NJFの読書日記
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『異邦人』を不条理と実存主義から読み解く:「太陽がまぶしかった」とは
2025 / 10 / 31
カミュ「異邦人」の解説と感想です。特に「不条理」や「実存主義」などの視点から、私なりの解釈を紹介しています。 -
京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』感想:歌舞伎の舞台に咲く、ヒガンバナの物語
2025 / 10 / 27
京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』を読んだ感想やあらすじを紹介します。 -
「世界の危険思想 悪いやつらの頭の中」体験談としての重みはあるが、タイトル負けしている本
2023 / 07 / 06
丸山ゴンザレス「世界の危険思想 悪いやつらの頭の中」を読んだ感想です。 -
車輪生物と進化論
2023 / 06 / 24
車輪生物について、本やネットに記載されている情報から考えたことを記しました。 -
「なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる」寿命について科学的に論じた良書
2023 / 06 / 19
ジョナサン・シルバータウン (著), 寺町朋子 (翻訳)「なぜ老いるのか、なぜ死ぬのか、進化論でわかる」を読んだ感想です。 -
「ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学」サイズは本当に種の時間を決めるのか?
2023 / 06 / 06
本川達雄 (著)「ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学」を読んで気になった点をまとめました。 -
「図書館司書と不死の猫」のあらすじ、読んだ感想
2023 / 06 / 05
リン・トラス (著)、玉木 亨 (翻訳) の「図書館司書と不死の猫」を読んだので、そのあらすじ、良かった点、感想をまとめています。 ネタバレや少しきつめの内容の感想が含まれているので、まだ読んでいない人や批判的な意見を見たくない人はご注意ください。 -
このブログについて
2023 / 06 / 01読んだ本の感想などを書いています。